LABO レポート
LABO レポート一覧
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視覚障害のある人が主体的に観光を楽しめる観光環境の整備担当課:京都市保健福祉局障害保健福祉推進室採用企業等:大平印刷株式会社( https://www.taihei.co.jp/ )視覚障害のある人にとっては、既存の観光施設の解説パンフレットや音声ガイドなどでは、観光施設の全体像をイメージすることが難しく、視覚障害のある人の観光は支援者等がコーディネートした観光コースをめぐる「受動的」なものになることが多いという課題を認識していたことから、「視覚障害のある人が観光施設などの全体像をイメージしながら充実感のある旅行体験をできる環境づくり」に向けて、企業の技術やアイデアを募集しました。つづきを読む
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四条通地下道活性化事業歩くまち京都推進室では、「人が主役の魅力あるまちづくり」を推進し、人と公共交通優先 の「歩くまち・京都」の実現を目指して、取組を進めており、その取組のシンボルプロジェクトとして、市内有数の繁華街である四条通の歩道拡幅事業を実施しました(2015年事業完了)。これにより、四条通は歩きやすく、まちの賑わいを生み出す空間に生まれ変わりました。つづきを読む
一方、四条通の地下には約1,100mに及ぶ地下道がありますが、「ただ通り抜けるだけ」の空間として取り残され、ポテンシャルが活かしきれていない現状がありました。 -
安全に自転車に乗る文化を醸成する、大学生・若者向け教育・啓発コンテンツの作成募集の経緯 自転車政策推進室では、「学生のまち」京都で、大学生や若者をはじめ、市民が安全に自転車に乗り、自転車、歩行者、自動車が共生する社会を目指して取組を進めています。 しかし現状では、多くの市民が自転車を利用するもの […]つづきを読む
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タクシー駐停車マナー啓発事業担当課:京都市都市計画局歩くまち京都推進室採用企業等:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所( https://www.nttdata-strategy.com/ )募集の経緯 本市では、市内有数の繁華街である四条通において、一部のタクシーによる交差点や横断歩道付近での客待ちや、四条通本線(駐停車禁止)上での客待ち停車などの道路交通法違反が多く発生しており、そのような行為が、近隣バス […]つづきを読む
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職員のこころの健康に新たなアプローチを募集の経緯 人事課では、市職員のこころとからだの健康支援を行っており、将来的にメンタル不調者を減らすことを目指して取組を進めてきました。 今回の公民連携ラボでは、「職員自身が体調を自己分析しセルフケアできるようにすること […]つづきを読む