取組内容

  • 京都市財政の「見える化」プロジェクト ~きょうと暮らす、京都~(U35-KYOTO)
  • 課題のポイント

    実現したい未来

    財政情報に対する市民の理解・関心が、今以上に深まっている。

    現状

    ・財政に関する市民の関心度が低い。
    ・財政に関してマイナスなイメージがある(難しい、分かりにくい、身近に思えない、など)。

    解決したい課題

    ・行政の情報発信力を向上させたい。
    ・市民の知りたい度合いに合わせ、市民を正しい情報へ誘導するような仕組みをつくりたい。
    ・「行政からの発信=分かりにくい」というイメージを払しょくしたい。

    想定する解決策

    ・市民目線で分かりやすい、共感・理解を得ることのできる情報発信手法の確立
    ・財政情報を広く発信するための効率的な手法の導入

    民間組織側の想定メリット

    ・スキーム・工夫案の製作者・立案者としての認知促進に向けた広報活動への協力
    ・活動を通じた、関係者との関係構築

    募集概要

    担当課

    京都市行財政局財政室

    担当部署の事業の概要

    財政運営の透明性を確保する観点に加え、行財政改革の推進に当たっては、市民理解の下で、施策等の見直しを進める必要があることから、財政運営や、行政サービスにかかるコスト(税金の使い道、公費負担の程度など)を、市民目線で分かりやすく発信する、「見える化」の取組を推進する。

    背景

    ・市民に対して、正しい情報を広く発信すること
    ・市民目線に立った、今まで以上に分かりやすい情報発信

    実現したい未来

    財政情報に対する市民の理解・関心が、今以上に深まっている。

    現状

    ・財政に関する市民の関心度が低い。
    ・財政に関してマイナスなイメージがある(難しい、分かりにくい、身近に思えない、など)。

    検討経緯・これまでに実施したことがある施策等

    京都市HPや市民しんぶんでの情報発信、施設における運営状況などの情報を掲載

    解決したい課題

    ・行政の情報発信力を向上させたい。
    ・市民の知りたい度合いに合わせ、市民を正しい情報へ誘導するような仕組みをつくりたい。
    ・「行政からの発信=分かりにくい」というイメージを払しょくしたい。

    想定する解決策

    ・市民目線で分かりやすい、共感・理解を得ることのできる情報発信手法の確立
    ・財政情報を広く発信するための効率的な手法の導入

    民間組織側の想定メリット

    ・スキーム・工夫案の製作者・立案者としての認知促進に向けた広報活動への協力
    ・活動を通じた、関係者との関係構築

    提案企業に求める専門性

    提供可能なデータ・環境等

    京都市の財政状況についての情報

    スケジュール感・主要なマイルストン

    令和5年度夏までのアウトプットを目標

    事業実施にあたっての留意点、制約等

    特別な機材や技術を必要とせずに、職員自らが取り組める持続可能な手法が望ましい。

    参考情報

    【現在京都市で取り組んでいる情報発信】
    京都市HP「京都市情報館」や「市民しんぶん」
    https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000276230.html

    今後の展開想定

    持続的な取組であれば、来年度以降も継続して展開する可能性がある。

    提案の提出期限 2023年5月29日〜12月28日

    この課題の募集は終了しました

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    ビジネス拠点としての京都市の強み

    01

    伝統と革新から
    生まれた
    京都ブランド

    02

    人材の宝庫・
    知の集積地

    03

    自然が近い
    コンパクトシティ

    04

    ビジネス視点での
    豊富な京都
    ロケーション

    05

    良好なアクセス&
    災害に強い街

    06

    企業立地を
    トータルサポート

    Kyo-Working|京ワーキング