この課題の募集は終了しました
首都圏店舗でふるさと納税!その場で返礼品を受け取れる新たな仕組みづくり
取組内容
課題のポイント
実現したい未来
首都圏の京都ファンが、首都圏にいながら京都愛が満たされる未来を創造したい。
現状
京都へ行きたくても、様々な事情で旅行ができない首都圏の京都ファンが首都圏にいながら京都を感じられるよう、京都市サポーターショップの店舗情報等を発信している。
解決したい課題
●首都圏の飲食店で返礼品メニューの提供を受けるには、事前の寄付申込みと店舗の予約が必要。また、京都市内の施設では、その場で返礼品を受け取るシステムは導入されているが、実際に京都へ行く必要があり、利用シーンが限定されている。
●そこで、首都圏の京都ファンが首都圏の店舗において、商品を購入するようにふるさと納税をして、その場で返礼品を受け取れるような即時決済型ふるさと納税寄付モデルを構築したい。
想定する利用シーン▼
①ふらっと入ったお店で京都食材を使用した返礼品メニューを発見、食べたい!
⇒その場で寄付してすぐ料理の提供
②気になる返礼品があるけど実物を見てから寄付するか決めたい!
⇒サポーターショップで実物を見てから寄付してそのままお持ち帰り
想定する解決策
サポーターショップでふるさと納税の寄付が完了し、その場で返礼品を受け取るモデルの構築
民間組織側の想定メリット
●旅先へ行かずに首都圏の店舗その場で寄付が完了(事前申請なし)し、その場で返礼品を受け取るモデルは全国初の取組であるため、メディアへの露出が見込まれる。
●他自治体でも横展開が可能。
募集概要
担当課 | 京都市総合企画局東京事務所 |
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担当部署の事業の概要 | 首都圏企業との連携、首都圏におけるシティセールス(産業・観光、移住関連情報の総合受発信業務) |
背景 | 京都市を応援していただける店舗と京都市(東京事務所)が相互にプロモーションを行うことを目的とする「京都市サポーターショップ認定制度」を令和3年度にスタート。 |
実現したい未来 | 首都圏の京都ファンが、首都圏にいながら京都愛が満たされる未来を創造したい。 |
現状 | 京都へ行きたくても、様々な事情で旅行ができない首都圏の京都ファンが首都圏にいながら京都を感じられるよう、京都市サポーターショップの店舗情報等を発信している。 |
検討経緯・これまでに実施したことがある施策等 | ●スポットシェアアプリ「coconey」を活用したサポーターショップ情報の発信と店舗を回遊するデジタルスタンプラリー、同アプリの提示で割引が受けられるキャンペーン等を実施。 |
解決したい課題 | ●首都圏の飲食店で返礼品メニューの提供を受けるには、事前の寄付申込みと店舗の予約が必要。また、京都市内の施設では、その場で返礼品を受け取るシステムは導入されているが、実際に京都へ行く必要があり、利用シーンが限定されている。 |
想定する解決策 | サポーターショップでふるさと納税の寄付が完了し、その場で返礼品を受け取るモデルの構築 |
民間組織側の想定メリット | ●旅先へ行かずに首都圏の店舗その場で寄付が完了(事前申請なし)し、その場で返礼品を受け取るモデルは全国初の取組であるため、メディアへの露出が見込まれる。 |
提案企業に求める専門性 | ふるさと納税に関する知識 |
提供可能なデータ・環境等 | 認定店舗情報(店舗名、業態、連絡先など) |
スケジュール感・主要なマイルストン | 2023年秋頃からトライアル開始 |
事業実施にあたっての留意点、制約等 | – |
参考情報 | 公式Twitter(X):https://twitter.com/Kyoto_SP_Shop |
今後の展開想定 | 費用対効果を鑑みて予算化・本格導入につなげる可能性がある |
提案の提出期限 | 2023年10月18日〜12月28日 |
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