課題のポイント

実現したい未来

公共施設・公共空間が開かれたテラスのように気軽につどい・つながり・交ざり合う場となり、多様な主体が自分事として満足度をもって公共に関わることができるまちを実現したい。

現状

それぞれの公共施設ごとに、利用者・利用形態が限定されており、多様な主体が気軽につどい・つながり・交ざり合う場とはなっていない。

解決したい課題

公共施設・公共空間が居心地のよい第三の居場所(サードプレイス)、さらには、新たな価値や気づきに出会える場所(フォースプレイス)となるよう、多機能化に向けた調査・研究を行いたい。

想定する解決策

公共施設・公共空間を多様な主体が活用しやすくなる調査・研究、仕組みづくり

民間組織側の想定メリット

●実際の公共施設・公共空間をフィールドとした調査・研究が可能
→研究フィールドとなる公共施設・公共空間のコーディネートは本市が担います。
●取組に関して京都市の広報を通じたPR
●全国の他都市でも同様の課題に直面しており、本取組で得た知見を他の自治体での横展開が可能

募集概要

担当課

京都市総合企画局総合政策室市民協働・公民連携担当

担当部署の事業の概要

市民参加・市民協働に関すること

背景

市民の共有財産である公共施設・公共空間をより開かれたものとするため、自由な発想で公共施設・公共空間のあり方を最適なものとすることが求められている。

実現したい未来

公共施設・公共空間が開かれたテラスのように気軽につどい・つながり・交ざり合う場となり、多様な主体が自分事として満足度をもって公共に関わることができるまちを実現したい。

現状

それぞれの公共施設ごとに、利用者・利用形態が限定されており、多様な主体が気軽につどい・つながり・交ざり合う場とはなっていない。

検討経緯・これまでに実施したことがある施策等

市役所本庁舎における民間企業等の活用

解決したい課題

公共施設・公共空間が居心地のよい第三の居場所(サードプレイス)、さらには、新たな価値や気づきに出会える場所(フォースプレイス)となるよう、多機能化に向けた調査・研究を行いたい。

想定する解決策

公共施設・公共空間を多様な主体が活用しやすくなる調査・研究、仕組みづくり

民間組織側の想定メリット

●実際の公共施設・公共空間をフィールドとした調査・研究が可能
→研究フィールドとなる公共施設・公共空間のコーディネートは本市が担います。
●取組に関して京都市の広報を通じたPR
●全国の他都市でも同様の課題に直面しており、本取組で得た知見を他の自治体での横展開が可能

提案企業に求める専門性

提供可能なデータ・環境等

本市の公共施設・公共空間

スケジュール感・主要なマイルストン

速やかに実証を行いたい。

事業実施にあたっての留意点、制約等

参考情報

今後の展開想定

提案の提出期限 2025年3月7日〜4月30日
目指すSDGsのゴール
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

募集要項

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ビジネス拠点としての京都市の強み

01

伝統と革新から
生まれた
京都ブランド

02

人材の宝庫・
知の集積地

03

自然が近い
コンパクトシティ

04

ビジネス視点での
豊富な京都
ロケーション

05

良好なアクセス&
災害に強い街

06

企業立地を
トータルサポート

Kyo-Working|京ワーキング