「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」に参加しました

令和7年12月5日に、京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)が主催するイベント「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO 」に参加しました。
本イベントは、新たな連携やイノベーションを創出するきっかけの場として、定期的に開催されています。
今回は、困難を抱える若者の自立支援、「推し」の概念を取り入れた採用の形、ホップを活用したまちづくりなど、計7つの「新たな挑戦や問い(課題)」の発表がありました。
登壇者の中には、LABOに参加されたテラエナジー株式会社様のお姿も。
テラエナジーさんとは、今年度、本市消防局と連携し、お寺を活用した防災力の向上を目指した「地獄レスキュー!ぼうさい修行ラリー」を実験的に開催しました。
京都市消防局や地元自治会と連携した子ども向け防災イベントが、2025年9月7日(日)に中京区の壬生寺で初開催されました。集客が難しいとされる地域の防災イベントですが、民間ならではの企画と訴求力により、当日は約500名の親子が参加。消火器体験や防災リュック作成など、子どもが主役となって参加できる体験型のプログラムを実施し、自助の力を高めました。
また、お寺という地域の拠点を通して住民同士の顔の見える関係性を築くことで、「何かあった時に助け合う」共助の仕組みを育んでいます。本事業は、京都市消防局や企業もコンテンツ出展が可能な枠組みであり、様々な地域のつながりを生み出しています。本業である電力会社としての地域広報活動も兼ね備えた、京都の地域性に即した公民連携事業ではないでしょうか。
イベントでは、LABOの紹介もさせていただき、紹介ブースでは、様々なご相談やご質問をいただきました。
テラエナジー様の事例のように、行政課題を自社の事業と掛け合わせることで、普段取り組んでいる事業の新たな展開や社会的価値の創出が期待できます。
LABOは今後も、京都市の他事業と連携しながら、より多くの企業へ公民連携の可能性を周知し、共に社会を良くしていく機運を高めていきたいと思います。
ビジネスを通じて社会課題の解決や課題を生まない仕組みづくりに取り組む企業・人を支援する「京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」の推進拠点です。SDGsが生まれた2015年から活動が始まり、社会的企業の発掘と活動の土壌を耕す役割を担ってきました。SILKが運営する「これからの1000年を紡ぐ企業認定」では、これまでに100社以上の企業が認定され、公式サイトで各事業者の様々な取組を知ることができます。
社会課題は一社・一人の力だけで解決できるものではありません。だからこそ、活動の中で自ずと事業者同士の共創が生まれていきます。京都進出をお考えの社会的企業や、社会性という軸で共感し合える仲間づくりを望まれる経営者の方など、ご関心のある方は、まずはSILKのOPEN DAYに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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