日本最大級のソーシャルカンファレンス「BEYOND2025 -再分配のはじまり-」にブース出展しました。

京都市では、R7年度、株式会社taliki、京都リサーチパーク株式会社と連携して、今年度から新たに「BEYOND実行委員会」を設立し、令和7年10月3日(金)・4日(土)に日本最大級の社会起業家向けソーシャルカンファレンス「BEYOND2025ー再分配のはじまりー」を開催しました。
「BEYOND」は、社会課題解決に取り組むプレイヤーを支援する株式会社talikiが2018年から開始(京都市は2018年冬から参画・協力)し、これまでに計8回2,500名以上が参加されてきた、日本最大級の社会起業家向けソーシャルカンファレンスです。
会場では、社会起業家ピッチやトークセッション、社会起業家ブースなどが開催されるとともに、様々なネットワーキングが行われました。
「行政による社会課題への再分配実践論」をテーマにしたトークセッションでは、京都市職員も登壇し、官民連携の新たな可能性を探るための対話を繰り広げました。
「KYOTO CITY OPEN LABO」は、京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)と連携したブースを出展し、具体的な行政課題や公民連携の事例を展示しながら、様々な社会的企業と、公民連携についてご説明を行いました。
様々な企業との対話から、京都市の事業と連携の可能性のあるものや、今後開催予定のイベントにご関心いただいた企業もおられました。引き続き、スタートアップ企業や社会的企業との接点も、深めて行きたいと思います。
「KYOTO CITY OPEN LABO」は今年度も、様々なイベントで周知活動を行なっていきます。
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