課題のポイント

実現したい未来

24時間365日いつでも多様なチャネルで分かりやすく行政情報が取得可能

現状

・ホームページや京都市公式SNS、市民しんぶんなど多様なチャネルで情報発信をしているが、ホームページ等が分かりづらいことや、有人対応の安心感から電話での問い合わせが多い。
・WEB等で必要な情報を検索する時間的コスト、そのうえで電話する経費的コスト(間違った部署に電話するコストもある)など、様々なコスト負担を強いる状況。なお、開庁時間外の電話については、担当職員不在のため、後日の折り返し対応となる。
・職員もホームページや京都市公式SNS、市民しんぶんの作成コストに見合った効果が得られていない。(=結果的に電話対応している)

解決したい課題

・これまで以上に分かりやすいホームページの作成
・引き続き、一定数の電話需要はあることから、電話でのたらいまわしを防ぐ仕組みや24時間365日行政情報が取得できる仕組みの構築
・行政手続き案内のDX化

想定する解決策

・市民にいつでも、効率的に行政手続の案内を行えるような仕組み・ツールの導入等

民間組織側の想定メリット

・提案するツールなどを活用できる実証地の確保
・効果検証による提案するツールの実効性確認

募集概要

担当課

京都市文化市民局地域自治推進室スマート区役所推進担当

担当部署の事業の概要

スマート区役所の推進

背景

多様な市民ニーズに応じた分かりやすい情報発信により、市民が行政情報取得に要する時間や費用を極力少なくする(多様なチャネル・アクセシビリティ)。また、そういったニーズに24時間365日応じる。

実現したい未来

24時間365日いつでも多様なチャネルで分かりやすく行政情報が取得可能

現状

・ホームページや京都市公式SNS、市民しんぶんなど多様なチャネルで情報発信をしているが、ホームページ等が分かりづらいことや、有人対応の安心感から電話での問い合わせが多い。
・WEB等で必要な情報を検索する時間的コスト、そのうえで電話する経費的コスト(間違った部署に電話するコストもある)など、様々なコスト負担を強いる状況。なお、開庁時間外の電話については、担当職員不在のため、後日の折り返し対応となる。
・職員もホームページや京都市公式SNS、市民しんぶんの作成コストに見合った効果が得られていない。(=結果的に電話対応している)

検討経緯・これまでに実施したことがある施策等

結婚、出産、引越し等のライフイベントに伴い必要となる手続について、パソコンやスマートフォンから簡単な質問に答えていくだけで、必要な手続や持ち物が分かるウェブ上の手続案内サービスの導入

解決したい課題

・これまで以上に分かりやすいホームページの作成
・引き続き、一定数の電話需要はあることから、電話でのたらいまわしを防ぐ仕組みや24時間365日行政情報が取得できる仕組みの構築
・行政手続き案内のDX化

想定する解決策

・市民にいつでも、効率的に行政手続の案内を行えるような仕組み・ツールの導入等

民間組織側の想定メリット

・提案するツールなどを活用できる実証地の確保
・効果検証による提案するツールの実効性確認

提案企業に求める専門性

自治体DXの推進に関する知識・導入実績のある企業

提供可能なデータ・環境等

受電件数

スケジュール感・主要なマイルストン

令和6年11月~12月に実証実験

事業実施にあたっての留意点、制約等

市民に新たな費用負担が発生するサービス等は不可。事業実施にあたりサービス・システム等の導入、運用支援要。

参考情報

今後の展開想定

実証後、効果が高いと判断した場合は、令和7年度から本格導入に繋げる可能性があります。

提案の提出期限 2024年8月9日〜9月20日

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Kyo-Working|京ワーキング